圧縮強度試験
圧縮強度試験機を用いて供試体に荷重を加え、
供試体が破壊するまでの最大荷重と供試体の断面積で除して、
圧縮強度を求めます。
JISでは、
1本の結果が呼び強度の85%以上であること。
3本の平均が呼び強度以上であることが規定されています。
(呼び強度=生コンクリート発注の際に指定する強度値)
当試験所では、圧縮強度試験(JIS A 1108)の試験報告書にJNLA
シンボルマークを付した試験報告書を発行することが可能です。
ご依頼の際は、以下より依頼書をダウンロードできます。